認定薬剤師の病院勤務

認定薬剤師の病院勤務

薬科大学が6年制になり、生涯学習として薬剤師認定制度認定更新が位置づけられました。この方向性に、どのような意味が包摂されているのでしょうか。

薬剤師の認定制度は、例えば、従来の「街の薬屋さん」にとって、必ずしも重要なことではないのかもしれません。しかし、病院勤務の薬剤師は、医師とは異なる専門分野のエキスパートとして、チーム医療に加わる場合、あるいは、薬剤管理の重責を担うことを考えると、医師養成と同じく、6年間の勉学と生涯研究の姿勢は必須の条件だと思われます。近年は、新しい医療技術や薬品が開発されていることから、薬の副作用や薬にまつわる医療事故も増えてきています。

病院勤務の薬剤師も、研修認定薬剤師認定を取得する方もいらっしゃるとは思いますが、そうではなく病院勤務ならではの認定制度も整備されているようです。日本病院薬剤師会では、感染制御認定薬剤師の他に、HIV感染症専門薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師、がん専門薬剤師、精神科薬物療法認定薬剤師、精神科専門薬剤師、妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師、妊婦・授乳婦専門薬剤師などの認定を行っています。

その他、日本臨床薬理学会、日本緩和医療薬学会、日本糖尿病栄養指導士認定機構など各学会独自の認定(認定機構から認証されている)があるようです。

臨床現場での認定制度というのは、単に、講習を受けて単位を取得するだけではなく、いくつかの条件を満たし、なおかつ試験に合格しなければ認定されないという、質的に高度な認定であると言えます。 ここでは、日本病院薬剤師会が認定する感染制御認定薬剤師について触れてみます。認定の大まかな条件は以下の通りです。

1.薬剤師としての資質と見識

2.薬剤師としての実務経験5年以上で日本病院薬剤師会など会員であること

3.研修認定制度による認定薬剤師、または日本臨床薬理学会認定薬剤師であること

4.申請時に、医療関係に勤務し、感染症患者に対して3年以上関わっている

5.日本病院薬剤師会が認定する研修施設で研修を受けていること

6.日本病院薬剤師会が認定する感染症領域の講習会などの参加

7.感染症患者に対する症例実績が満たされているか

8.病院長などの推薦

9.日本病院薬剤師会による、感染症薬物療法認定薬剤師認定試験に合格しているか

これだけのハードルを越えなければ、認定されないのです。ではこれだけの苦労を経て認定されるメリットは、何なのでしょうか。

某大学病院の感染症チームには、医師と名前を並べて感染制御認定薬剤師・がん薬物療法認定薬剤師・指導薬剤師と記載されており、所属学会は日本感染症学会・日本化学療法学会・日本病院薬剤師会ほか、と記載されています。認定資格を取得し、臨床現場で活躍されている薬剤師が実際にいるということです。これが、一番のメリットといえるでしょう。

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